吊り床版橋 一般的な吊り床版橋はPC製が多いですが、本橋は鋼製主構と木床版を組み合わせ、ケーブルで吊った構造としています。死荷重が軽いので、耐風索も取り付けます。また、床版、高欄の木材には、耐腐食性に優れたハードウッドのイペ材を使用しています。